久々に師範の道場へ。
物凄くいい稽古になったので、
今日教わったことを忘れないうちに書き留め。
<稽古内容>
ほぼ自由稽古で、俺は主に前切・八重垣・切り下ろしの練習。
<指導者>
I師範とU先生。
<指導内容>
今回は重要な課題と思しき指導がいくつか。
一、八重垣の脛囲は右肩を下げ、下に刀を押さえつける様に。
あと抜きかけはあまり間を持たせず早めに。
二、横一文字で右肩数センチ分ばかり半身が残ることがあると指摘。
いつもよりも少し右肩を後ろに引くくらいの気持ちで、
切先ではなく物打で相手を斬る意識をしっかりと持つ。
三、前切の前進しないタイプの切り下ろしは上体至るところに力が入りがち、
更に発声によってその傾向が強められる。脱力が肝要。
昨日の稽古における指導内容になるが、発声は飽く迄も打ち込む瞬間。
気持ち的には切り下ろしが終わるその瞬間に「えい」と聞こえるくらい。
そして呼吸は、振りかぶりで息を吸い込み、切り下ろす時に発声で吐く。
四、立ち状態での切り下ろしは(というか全ての斬撃は)足腰が肝要。
足幅をしっかり大きくとり(そのまま腰を下ろした時前足が直角になるくらい)
正対半身に関わらず後ろ足で前進し、前足で止める。
両足とも地面を蹴る如くに力を入れて突っ張り、地面を掴んだ上で
腰を入れ安定させ、振られた刀に上体が引っ張られないように。
この時(正対の例)後ろ足は踵が僅かに浮くのみであり、
前足の膝下は地面に対し垂直という状態を遵守する。
尚、腰を下ろした状態であってもこの辺の基本スタンスは一緒。
細かいところでは他にもあるが、大きくこんな感じで。
特に三と四を差し当たっての最重要課題とし、常日頃から意識して稽古する。
前切が出来ないと今後使うことになる刀法の他の業も出来ない。
<雑感>
たまにここ行くとこういうのがあるから、本当やめられない。
「鏡で見れるのは結果のみ、過程をどうにかしたいなら他人に見てもらうしかない」
鏡で自分の姿を確認することは有益だが、
自主練ではどうしても出来ることに限界が生じてくる。
なるべく他人に見てもらうようにしなければ。
それとやっぱ、足腰は大事。


